mignonブログ
療養生活
十一月も終盤を迎え、今年の残すところ三十余日…。
一週間の療養生活を終え、やっと日常に戻ることのできる喜び…。
この間に
ご迷惑をおかけしてしまったお客様
本当に申し訳ありませんでした。
自分で思うに、軽い症状で済んだのは
3回のワクチン接種をしていたからだと。
症状はきっと人それぞれとは思いますが、
私の場合は微熱程度の発熱、咳、頭痛と特に腰回りを主に身体の痛み。
痛み止めと以前処方された風薬を飲んでやり過ごすしかない。
食欲は無いことないけど、味・・あまり感じない。
味覚障害とまではいかないけれど
繊細な旨味がわかりません。
家族もほぼ同時期に感染し、私が一番症状が軽いので
家族の世話や家事を通常運転。
何もしないで寝ていられたのは最初の一日だけで、
そんなこと思ってたら、出産して退院した時のこと思い出して。
長男を出産した時は
夫が私の里帰りを嫌がって自宅に直帰し
翌日から家事と慣れない赤ちゃんの世話と
ちょっときつかったな。
なんて
昔のこと思い出したら
熱出して苦しいんであろう夫が憎らしくなるから
ここでやめよう。
ということで
病を人をネガティブにしてしまうので
皆さんも これからどんどん寒くなりますので
お身体に気を付けてお過ごし下さいね。
激やせした友人
コロナ禍で久しく会えなかった友だち…。
同じ年の子どもを持つママ友として
尊敬もし、大好きな友だち。
約一年半ぶりに
ちょっとお出かけ…の約束をし
私は気分良く待ち合わせ場所で彼女を待ちました。
久しぶりの対面が嬉しくて、待ち合わせ時間よりちょっと早めに到着し、来るかな、来るかなと
首を長くしていました。
気持ちが急いていた私。 待ち合わせ時間ちょうどにに足早に私の方へ寄ってくる女性。
ん? 彼女?
似てるけど。
あんなに細くないしな。ん?
ん?
スラりとした女性が満面の笑みで駆け寄ってきました。
私は第一声…
失礼にも 具合悪いの?と口にしてしまいました。
病気じゃないわよ 病気じゃないけど…と彼女。
体重はそれほど落ちてない。足だって太いままだし、お腹も出てる。
ほら触ってみて!
彼女はそんなこと言う人じゃなかった。
身体を触らせるなんて。
私はいくら驚いたからと言って なんて無神経なことを言ってしまったのでしょう。
ダイエットに成功したのならきっとそう言う。
スリムになった身体をもっと自慢する。
移動中、歩いている時も、ちょっと私の後ろを遅れて歩く。
夕方入ったお店では
いつも豪快に飲み干すビールもひと口ふた口、ちびりちびり。
明後日検査があるから
いろいろ数値気にしているのよ、○○さんみたくなりたくないからと彼女。
彼女の身体を心配しつつも、なんだかとても寂しくて。
検査が済んで数値が落ち着いたらまた飲めるようになるからと、
また連絡するね
と別れた彼女が
以前同様 綺麗だったのが
救いでした。
婦人科検診
毎年の健康診断。
今年はマンモグラフィーでの乳がん検診と
お客様に教えて頂いた婦人科クリニックで子宮頸癌と体癌の検査を受けました。
乳がんの方は異常無しのはがきをいただき一安心。
そして
軽い気持ちで受診した子宮がん検診。
約ひと月後に検査結果を聞くために再度受診。
そこで即、再検査。
この年ですから 子宮筋腫くらい覚悟はしていました。
筋腫はあります。でもこれは まぁ大丈夫。
問題は子宮の内部が年齢のわりに、しかも閉経しているには厚すぎる…。
もう少し、しっかり検査しましょうと先生。
はいとうなずいて内診台に上がりましたが、そこからは
予想を超える不快感、痛みに…歯を食いしばりました。
私の唸り声を聞き、先生が
「ごめんね~痛いよね~今子宮つまんでいるから」と。
え、つまむ?
どういうことですか?
たとえるなら、おしゃもじで子宮の中を掻き出されている感じ。
鈍く重い痛み。しかも長い。時間が長く感じました。
終わった後、台から下りる時は足がガクガクして震えて。
「気分が悪くなって倒れてしまう人もいらっしゃるから~」と先生。
「奥の部屋で休んでいきます?」「出血もしちゃうからね」「大丈夫ですか」と
看護師さんや受付窓口の方に次々と心配して頂きましたが、
いえいえこれから仕事です。
我ながら気丈にも自転車で帰路につきました。
緊急を要する結果であれば直ちに電話連絡入れますと言われて、一週間くらいは気持ち落ち着かず。
二週間後の受診で先生に告げられたのは
「子宮内膜増殖症」
本来であれば生理が来るたびに子宮内膜は剥がれ落ち代謝されるのですが、分厚くなってしまった内膜が
いつまでも留まっている状態。
この分厚くなった古い内膜がいつまでも留まっていると、次第に悪性化して子宮体癌に移行する可能性があるそうなのです。
確かに 現役の時は出産をしても生理痛が
決して軽い方ではありませんでした。
しかし子宮体癌…とはまったくのノーマーク。
今後短いスパンでの検査をと言われてしまいました。
しかし、あの検査?
あれをまた?
気弱でビビりな私はすっかり尻込み。
はい、また近いうち受診しますと告げ、私自身でできることはありますか❓と聞いたところ
比較的肥満気味の方に見られるので、激やせしろとは言いませんが…と先生。
わかりました。
わかりましたけど、脂肪がこんなところまで影響するとは思いませんでした。
食欲の秋(^^♪ なんて浮かれるのはダメなんですね。
ぎっくり腰の時も思いましたが、
今後のことを考えて毎日を丁寧に生きていこうとまた 改めて 再度 肝に銘じました。
せめて肝が健康な状態であると願いつつ。
お客様との出会いと別れ😭
この夏に入る前…
数年通って下さっていた客様からお手紙が届きました。
その方は亡くなった義母の時からのお客様…70代の色白の素敵なマダム
毎月、お車で仕事帰りにお越し下さっていました。
決まって美白コース。
私の手技をたいそう褒めて下さり、睡眠不足だけど こちらに来るとよく眠れるのよ…と仰って頂きました。
コロナ禍でも変わらずに通って下さっていましたが、
年齢と共に目が、夜間の車の運転に不安を覚えてきたと、
ご自宅の側に通えるサロンがみつかったとのこと。
高価なチョコレートの箱と一緒に送られてきたお手紙には私への感謝の気持ちが丁寧に綴られていました。
時間の流れで…
生活スタイルが変わって…
また環境が変わって… 気持ちが変わって…
誰にでもあることで、そのままフェードアウトしてもまったくかまわないもので。
にもかかわらずきちんとけじめをつけて下さったお客様のお人柄と
出会って同じ時間を共有できたことを、とても豊かな時間を過ごせたことに感謝をしつつ
このお客様の今後の人生が素晴らしいものになるように祈りたいと思います。
お客様とのお別れはさみしいですが、
新しいお客様との出会いもあります。
来月は新客様のご予約をいただいております。
これから始まる お客様との時間に喜びを感じています。
しばらくは整形外科通い💧
毎日暑いですね。
ぎっくり腰からの左半身の痛み…
コルセット無しでも大丈夫…と油断は禁物。
今朝、床に落ちた靴下を拾おうとしたその時!!
またしても腰に刺すような痛みが💦
うわぁ、やってしまったかっ!!
もう いい加減にしてくれっ💢
自分の身体に腹が立って思わず舌打ち。
慎重に 慎重に。
コルセットに手を伸ばし…。
はぁ まだまだこの方に頼らなければいけません。
コルセットさん。
お陰様で 先日のような大事には至りませんでしたが、ぎっくり腰は癖になると聞きました。
喉元過ぎれば熱さを忘れる…
まさにこれですね。
この夏は整形外科とリハビリ通い…
しっかり通ってしっかり治します。