お知らせ
2022 / 09 / 24 14:14
10月のお肌
気温と湿度が急激に低下し、肌変化を感じやすい季節。
湿度が下がるとお肌は乾き、
温度が下がると血行不良になります。
夏に比べ、紫外線の量は減りますが、肌内部のメラニンは多いまま。
夏に浴びた紫外線の影響で
肌表面にある角質層の状態が悪くなっています。
0.02㎜しかない角質層。
この角質層の状態が悪いと不要になった角質が剥がれ落ちなくなり、ターンオーバーが遅れ
メラニンが停滞し、くすみやシミの濃さが目立ってしまいます。
秋枯れ肌を回避するためには
肌に水分を吸わせ、保湿クリームで蓋をする。
乾燥が気になる箇所には重ね塗りが効果的。
パッティングではたきこみ、水分補給。
メラニンが黒く染めた肌細胞を新しく綺麗な肌細胞を素早く交換するために必要な栄養分を入れてくれる
ナイトクリームがおすすめ。
角質層を健康に保ち、秋のお肌を楽しみましょう。